雲南省臨滄市は大雪山の標高2000mの高山で、樹齢300年の古樹より作られた白茶です。大自然ののびやかな味わいと爽やかな香り、いつまでも口の中に残ると甘みと美しい茶葉が特徴です。
賞味重量: 100g 袋
原材料: 白茶
産地:中国、雲南省臨滄市大雪山
樹齢: 300年
作り方
淹れ方
1.ガラス急須や蓋碗に熱湯を入れて温めておきます。
2.茶葉3-4gに対して、100ccの熱湯を注ぎます。湯の温度は約85~90度です。
3.茶海(湯冷まし、ピッチャー)や茶杯(小ぶりの湯飲み)もお湯で暖めておきます。
4.蒸らす時間は約30秒です。
※アクが出ていたら蓋の淵で切ります。1煎目を注いですぐに捨てる必要はありません。2煎目は茶葉が開いているため1煎目よりも短い時間で結構ですが、煎を重ねると味が薄くなってきますので、その場合は蒸らしの時間を長くしてください。
5.茶湯をいったん茶海等に注ぎ入れて味を均一にし、その後それぞれの茶杯に注ぎます。
注ぎ切ったら、茶葉の蒸れ防止に急須の蓋は空けて置いてください。
ただしお茶はあくまで嗜好品であり、なにをおいしく感じるかの基準は千差万別です。いろんな淹れ方を試してみて、自分に合ったお茶の淹れ方をしてください。
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