鳳凰単叢 宋種(そうしゅほうおうたんそう)

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数量 5+ 10+
価格 1020 円 950 円

南宋の末代皇帝が鳳凰山に避難し、喉が渇いたときに茶葉を煎じて飲んだという話が史記に記録されているとおり、現在も鳳凰山脈中の烏ドン山(Wudongshan)には樹齢600年以上の老木が存在し「宋種単欉」と呼ばれています。

一般的な「宋種単欉」の定義は、樹齢200年以上の10m以上の高木で、上品で甘みのある味わいで、フルーティーな香りが口の中に広がり、味は個性的な優しさと甘みが感じられ、余韻が長く続くことです。生産数量は極めて少ない貴重なお茶です。

賞味重量:100g

原材料: 烏龍茶

産地:中国、広東省

作り方

淹れ方
1.急須に熱湯を入れて温めておきます。
2.茶葉3-4gに対して、150ccの熱湯を注ぎます。湯の温度は約95~100度です。
3.茶海(湯冷まし、ピッチャー)や茶杯(小ぶりの湯飲み)もお湯で暖めておきます。
4.蒸らす時間は約60秒です。
※アクが出ていたら蓋の淵で切ります。1煎目を注いですぐに捨てる必要はありません。2煎目は茶葉が開いているため1煎目よりも短い時間(この場合約50秒)で結構ですが、煎を重ねると味が薄くなってきますので、その場合は蒸らしの時間を長くしてください。
5.茶湯をいったん茶海等に注ぎ入れて味を均一にし、その後それぞれの茶杯に注ぎます。
注ぎ切ったら、茶葉の蒸れ防止に急須の蓋は空けて置いてください。

ただしお茶はあくまで嗜好品であり、なにをおいしく感じるかの基準は差万別です。いろんな淹れ方を試してみて、自分に合ったお茶の淹れ方をしてください。

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